十二支

【四柱推命】命式の十二支で分かる開運行動 | あなたにピッタリの方法は?

2020-08-05

十二支別開運行動を知る方法

最近なんとなく運が悪いような気がする・・・。どうしてあの人はいつもラッキーなことが起こるんだろう・・・?

そんな風に感じることってありませんか?

この記事を読むと、不調を感じている時に運氣を上げる開運行動を取ることができるようになりますよ。

この記事を読むと分かること

  • 命式の十二支から分かる、自分に合った開運行動。
  • 開運行動で幸運体質になる方法。

十二支から開運行動を知る方法

自分に合った開運行動を知るには、まずは生年月日から命式を調べます。

その命式から十二支(じゅうにし)の種類を確認すると、どんな開運行動が合うのか?が分かります。

十二支の調べ方

鑑定を受けたことがあり、下のような↓鑑定書をお持ちの方は、赤く囲っている場所が十二支です。

鑑定書を持ってない人は、下の無料サイトを利用して命式を調べられます。

あなたの命式をチェック

*リンク先は、風水デザインにこだわった開運パワーストーンアクセサリー専門店 Magic Wandsさんのサイトです。

kuku

さて、命式の中の十二支は確認できたかな?

無料サイトで簡単に分かりました。日柱の干支の欄に表示されていますね。

質問者A

表示される十二支

子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥のどれかが表示れています。

上の鑑定書だと十二支が巳(み)になっていますね。この十二支は動物を示しているんですか?

質問者A
kuku

実は違うんですよ。動物は関係ありません。

十二支は動物を連想してしまいますが、そうではありません。

四柱推命の十二支は、季節を表しています。

十二支が表す季節とは?

十二支が表す季節を春夏秋冬で分類すると下の通りです。

寅・卯・辰

巳・午・未

申・酉・戌

亥・子・丑

kuku

あなたの季節は春夏秋冬のどれかな?

季節別の開運行動

季節別の開運行動は下のとおり。

開運行動は、日常生活でできる簡単なことなので取り入れやすいですよ。♪

春・ときめきを増やす!

春はときめきの季節です。胸がきゅんとする時間を取ることが大切です。
好きなものを眺めたり、妄想の世界を楽しんでみましょう♪

夏・身体を動かす!

夏は躍動の季節です。爽快な気分を感じる時間を取ることが大切です。
散歩やストレッチで、気分をスッキリさせてみましょう♪

秋・満たす時間を取り入れる!

秋は実りを楽しむ季節です。実りで自分を満たす時間を取ることが大切です。
プチプラスイーツなどでOKなので、お金を使って満ちた気分を感じてみてみましょう♪

冬・落ち着く時間を取り入れる!

冬は静寂の季節です。短くても一人静かにゆっくり過ごす時間を取ることが大切です。
好きな本、アロマ、音楽など、心の落ち着きを感じてみましょう♪

kuku

簡単にできる開運行動♪ ぜひ日常に取り入れてみてください。

でも、これが、どうして開運になるんですか?

質問者A
kuku

その訳は、下で解説しますね。

季節別の行動が開運行動になる理由

季節別の行動が開運行動になる理由は、開運行動がその人のエネルギー源やメンテナンスになるからです。

例えば、あなたが車だったとします。  

どんな立派な高級車だろうと、ほっとらかしでは汚れてしまい、バッテリーも上がるかも知れません。また、ガソリンを補充しないとガス欠にもなりますよね。

そうならない為に、車を洗車したりガソリンを補充したりすると思います。

十二支の季節別の開運行動は、この車のメンテナンスにあたります。

開運行動に派手さはなく、どちらかと言うと地味ですが大切です。

なぜなら日々メンテナンスしていれば、あなたはいつでも準備万端な状態です。ここぞという大切な時、アクセル全開で行動できます。

チャンスが目の前に来た時、直ぐ行動できるから運もタイムリーにキャッチできるという訳。


チャンスなんだけど、ちょっと気分が乗らない・・・。

なんてことにならないように、季節別開運行動で日々コツコツと自分をメンテナンスしておきましょう。

運は字のごとく、運ばれてやって来ます。そして運は人を選びません。誰にでも平等に運ばれてきます。

この運ばれてきた運を、上手くキャッチできる人が運の良い人。

逆に、運が運ばれても気付けなかったり、気付いても行動できずキャッチできないのが運の悪い人。


さて、あなたは前者と後者どちらになりたいですか?

私はもちろん運のいい前者です♪

ぜひ、あなたも日常に開運行動を取り入れてみてください。

この記事のまとめ

命式の十二支から自分に合った開運行動を知る方法と、開運行動をすると良い理由を紹介

お読みいただき、ありがとうございました。
では、次回記事にてお会いしましょう。

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