十二運星

四柱推命の「十二運星の個性や感性」を詳しくご紹介

2020-09-26

十二運星って縁起が悪い漢字ばかりで、なんだか怖いですね。

質問者A
kuku

確かにそうですね・・・。

十二運星の漢字は「病・墓・死」など、縁起が悪いイメージの漢字がいくつか使われています。

そのため「怖い」と感じている人が多いのでは?

でも、ご安心を。

十二運星は、漢字から想像する悪いイメージとは関係ありません。

「病・墓」などの漢字を使っている理由

十二運星は「人が生まれてから亡くなり魂に戻る過程」を12段階で表しているから。

では、命式に「死」があっても大丈夫なんでしょうか?

質問者A
kuku

大丈夫ですよ。

「死」という星が命式にあっても、悪い意味は示していません。

「死があるから縁起が悪い・早死にする」という意味ではないです。

「病」や「墓」などにも同じことが言えます。

kuku

無駄にネガティブにならないでくださいね♪

この記事では、十二運星が示す本当の意味を紹介していきます。

この記事を読むと分かること

十二運星が象徴するもの、個性、感性など。

十二運星とは?

十二運星とは、人の無意識下にある「感覚や感性」を表しています。

スピリチュアルな写真

「どの星がどのような感覚や感性なのか?」

これについては、十二運星の持っている星のストーリーから知ることができます。

十二運星が表す「人生の段階」

十二運星が表す「人生の段階」は、下の表のとおりです。

星の種類 人生の段階

(たい)
胎児の星

(よう)
赤ちゃんの星
長生
(ちょうせい)
幼児期の星
沐浴
(もくよく)
思春期の星
冠帯
(かんたい)
青年期の星
- 女王様 -
建禄
(けんろく)
成人期の星
- 王子様 -
帝旺
(ていおう)
壮年期の星
- 王様 -

(すい)
老年期の星
- 長老 -

(びょう)
病人の星

(し)
死者の星

(ぼ)
お墓の中の星

(ぜつ)
あの世の魂の星

 

この、人の一生の流れを十二運星は表しています。

同じ人間でも、「考えること・行動・感じること」が違いますよね?

その違いは、持っている十二運星によって変わる部分があります。

例えば「沐浴」は、思春期を象徴している星です。

なので「沐浴」を持っている人は、思春期に持つような感性のタイプと言えます。

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下の命式の青く囲っている場所が十二運星です。

青く囲っている場所が十二運星

四柱推命 十二運星の場所
Magic Wandsさん サイトの命式

時柱の欄を出すには、生まれ時間の入力が必要ですが注意点があります。

正確な生まれ時間の出し方は、下の記事をご覧ください。

合わせて読む
四柱推命の「時柱の出し方」と気を付けること
kuku

それぞれの十二運星について詳しく見ていきましょう♪

十二運星から分かることは?

十二運星から分かることは、その星が象徴するものです。

また、その星を持った人の「悩みの傾向・個性・生かし方」なども分かります。

それぞれの十二運星の特徴を紹介していきます。

① 胎(たい)お腹の中の赤ちゃんの星

胎はお腹の中の赤ちゃんの星です。

胎が象徴するのもは?

お腹の中ですくすくと育っている赤ちゃんは、どんなことを感じているのでしょうか?

もしかしたら・・・

「いつ生まれようか?」「生まれたら何しよう?」「あれもこれも楽しそう!」・・・。

こんなふうに、希望に胸を躍らせながら、誕生する日を楽しみにしているはず。

胎が象徴するもの

お腹の中の赤ちゃんの好奇心を象徴しています。

胎の強みと悩みの傾向

好奇心旺盛な胎は、少しでも気になるものを見つけると、ウキウキしながら色々チャレンジします。

でも、だからこそ持つ悩みもあります。

胎が持つ悩みの傾向

好奇心に身を任せて行動しても、継続できなかったり、なかなか実を結ばないことに不甲斐なさを抱えやすい。

でも、好奇心を満たしたい星なので、結果にこだわり過ぎないことが大切。

いろいろ挑戦したその先にこそ、見えてくるものがある星です。

② 養(よう)赤ちゃんの星

養は生まれたての赤ちゃんの星です。

養が象徴するのもは?

産まれたての赤ちゃんは、ただそこにいるだけで、人の心を愛で満たす存在。

無防備な赤ちゃんのつぶらな瞳でじっと見られたら、母性本能を感じたり、少しくすぐったくい気持ちになったりしませんか?

養が象徴するもの

産まれたての赤ちゃんの純粋無垢さを象徴しています。

養の強みと悩みの傾向

養を持っている人は、素直な人柄から人に可愛がられることが多いです。

でも、まやかしの愛を与えられ、見返りを求められることも。

そのため、人を信じられず素直に愛情を受け取れない人もいます。

本来、愛に条件はありません。

見返りを求める人とは、距離を置いても良いです。

また、必要なのは「受け取るものは自分で選ぶ勇気」と「それを素直に受け取る勇気」です。

そして、「受け取ったものを他の誰かへ循環すること」です。

養が持つ悩みの傾向

人からの提案や要望が、たとえ嫌でもNoとなかなか言えないこと

養の人は、押しに弱い面があります。

しかし内面では「Yes・No」「好き・嫌い」がはっきりとあるはず。

自分の意志を、はっきり伝える練習しましょう。

③ 長生(ちょうせい)幼児期の星

長生は、幼児期の星です。

長生が象徴するものは?

幼児期は、成長するにつれ親の希望である「こうあって欲しい」などの期待をかけらだすころ。

でも、まだまだ無邪気な年ごろです。

期待はされるけど、まだまだちゃんとは出来ません。

失敗という経験を積みながら、成長していく時期です。

長生が象徴するもの

親・親族・目上の人からの「期待」を象徴しています。

長生の強みと悩みの傾向

長生を持っている人は、長男長女でなくても家を継ぐ方が多いです。

また「伝統的なものを受け継ぐ立場」になることもあり、跡継ぎの星とも言われています。

長生が持つ悩みの傾向

親以外に職場などでも「期待に応えて信頼を裏切ってはいけない」と、プレッシャーを感じやすい。

しかし、長生を持っていても、なんでも人の期待通りにできる訳ではありません。

家も必ず継がなければならない訳でもありません。

また、自分のキャパを超えることは、誰かに助けを頼んでもOKです。

大切なのは「自分が何を受け継ぎ、何を後世に繋げて行くのか?」ということです。

そして、それは自分の意思で選んで良いのです。

④ 沐浴(もくよく)思春期の星

沐浴は、思春期の星です。

沐浴が象徴するのもは?

多感な思春期に入り、親や自分を取り巻く「社会に対しての反抗心」も強くなる頃です。

また、現実的な考えを優先するより、自分の理想の世界へ憧れを募らせます。

将来への夢が広がっていくのもこの時期です。

沐浴が象徴するもの

自分を縛る世界からの開放や、自由や夢を求めることを象徴しています。

沐浴の強みと悩みの傾向

沐浴を持っている人は、型にハマることを嫌がります。

また、夢見ることが「行動の源」となります。

沐浴が持つ悩みの傾向

自由を愛する気質で「不自由さ」を感じやすい。また、素直にルールを受け入れられない苦しみも。

誰もが型にハマってしまうと、この世界は退屈で窮屈になります。

沐浴の人の自由さは、多くの人が抱えている「抑圧の突破口」となります。

ぜひ、自分らしさを抑圧せず、素直に表現して欲しいと思います。

⑤ 冠帯(かんたい)女王様の星(青年期)

冠帯は、女王様の星です。

冠帯が象徴するのもは?

多感な思春期を経験し、大人への階段を一歩一歩進んでいる時期です。

持ち物なども、子供っぽいものから卒業し、少し背伸びした「ワンランク上のもの」を求めるようになります。

その背景には「自分とは?」を模索して「より良い自分になりたい」という望みがあります。

冠帯が象徴するもの

価値のあるものへの賞賛と憧れを象徴しています。

冠帯の強みと悩みの傾向

冠帯の星の人は「大衆に埋没しない華やかさ」「優雅さ」「気高さ」などの雰囲気をまとっています。

冠帯が持つ悩みの傾向

人より目立つことに抵抗を持つ。また逆に、憧れの的になることを求めすぎることも。

華やかさ優雅さを好み、気高さも持っている冠帯。

女王のような気質の冠帯の人に必要なのは「本物の女王とは?」を自分に問うことです。

あなたは自分の国の女王が、どんな女王だと嬉しいですか?

⑥ 建禄(けんろく)王子様の星(成人期)

建禄は、王子様の星です。

建禄が象徴するのもは?

誰かの許可がなくとも、自らの判断のみで動くことが可能になる時期です。

ですがまだ、この時期は「自分より経験豊富なサポートする人」も側にいます。

例えば「両親や会社の上司など」、いざという時に守ってくれる人たちです。

この時期だからこそ「結果を恐れずに突き進むこと」が可能です。

建禄が象徴するもの

純粋な信念を貫くことを象徴しています。

建禄の強みと悩みの傾向

建禄の星の人は、自分が信じることに対して、純粋に進んでいく力があります。

建禄が持つ悩みの傾向

前に進む意欲と力はあるが、周囲に与える影響を心配して前へ進めないことも。

しっかりした目的を持った行動なら、周囲を信頼し、前へ突き進む勇気を持ってみましょう。

⑦ 帝旺(ていおう)王様の星(壮年期)

帝旺は、王様の星です。

帝旺が象徴するのもは?

数々の経験をつみ、自信が生まれます。

思慮深さや実行力も伴い、十分な実力のある時期です。

この時期は、自分の責任は自分で取ることができ、また周囲へのサポート力も備わっています。

帝旺が象徴するもの

洞察力と統率力を象徴しています。

帝旺の強みと悩みの傾向

帝旺の星の人は、多くの人をまとめて、一つの方向へ導く力があります。

帝旺が持つ悩みの傾向

力を持て余したり使いこなせず、不完全燃焼でストレスを溜めてしまう。

上手く自分のパワーを生かせず「自分なんてダメだ」と卑下していては、誰もついて来てくれません。

かといって、力ずくで人を動かそうとすると「暴君」となります。

この力加減は、様々な経験の中から身につけていくものです。

経験を糧とする意識を持ちましょう。

⑧ 衰(すい)長老の星(老年期)

衰は、長老の星です。

衰が象徴するのもは?

全盛期と比べ、体力的な衰えを感じ、第一線を退き若い世代に託していく頃です。

体を酷使しての勝負より「智恵をどう活かしていくのか?」が重要になってくる時期です。

衰が象徴するもの

経験と知恵を象徴しています。

衰の強みと悩みの傾向

衰の星の人は、経験と知恵を生かすことが得意です。

衰が持つ悩みの傾向

若くから人より多くの経験するので、「どうして自分ばかりこんな経験をするのだろう?」と悩みやすい。

数々の経験は、その経験から知恵を授かるためのものです。

経験を肥やしとする「貪欲さ」を大切にしましょう。

また、生き字引のようなあなたの知恵を、自分だけでなく人のために使うことが役割でもあります。

⑨ 病(びょう)肉体が弱った状態の星

病は、肉体が弱った状態の星です。

病が象徴するのもは?

加齢と共に、身体の不調がでてくる頃です。

しかし、思うように身体が動かなくなる半面、これまで意識すら向けなかったことを感じるようになります。

想像力が増し、感受性豊かになる時期です。

病が象徴するもの

感受性、芸術、表現を象徴しています。

病の強みと悩みの傾向

この星をお持ちの方は、自分の感性を表現することが得意です。

病が持つ悩みの傾向

感受性を外へ向かって表現しないと、モヤモヤしやすい。

一長一短に表現できないかも知れませんが、その感覚を自分の中に閉じないでください。

自分なりの、外に向かって表現する方法を探し、表現していくことで精神的充足感が得られます。

⑩ 死(し)死を迎えた状態の星

死は、死を迎えた状態の星です。

死が象徴するのもは?

魂の器である肉体の機能が停止し、魂と肉体が分離された状態です。

肉体はこの世にあり、魂は目に見えない世界へ移行している段階です。

この世とあの世、両方の世界に存在している状態です。

死が象徴するもの

第六感、直観力、ひらめきを象徴しています。

死の強みと悩みの傾向

死の星を持っている人は、直観力を生かすことが得意です。

死が持つ悩みの傾向

感覚が鋭く、感じたくないものまで感じてしまう。

その鋭い感覚を閉じ、直観力を使わない人もいます。

本来死の星は、「表と裏」両方の世界から物事を射抜く星です。

千里眼とも言える「第六感的感覚」を大切にして欲しいです。

⑪ 墓(ぼ)供養されあの世へ旅立つ前の星

墓は、供養されあの世へ旅立つ前の状態の星です。

墓が象徴するのもは?

肉体が埋葬され、供養された魂は、この世とあの世の中間の世界から、あの世へと旅立とうとしています。

あの世に着くまでは、たった一人で自分を見つめながらの旅路です。

墓が象徴するもの

探求心、マニアックを象徴しています。

墓の強みと悩みの傾向

この星をお持ちの方は、コツコツ探求することを得意としています。

墓が持つ悩みの傾向

マニアック過ぎて孤立しやすい。
探求心が執着に替わり、自分を幸せにしない方向に埋もれやすい。

純粋な「好き」のエネルギーを大切に、マニアックな自分のまま堂々とオープンでいてください。

マニアックな人の活躍で、発展していることが数多くあるのですから。

⑫ 絶(ぜつ)あの世の魂の星

絶は、あの世の魂の星です。

絶が象徴するのもは?

亡くなってからの旅路を終え、無事あの世へ着いた魂の状態です。

もう今は、人間としての活動である「食事や睡眠など」をする必要はありません。

その活動のかけがえのなさに気づき、人として生きていた日々を懐かしんでいることでしょう。

絶が象徴するもの

生きる尊さを象徴しています。

絶の強みと悩みの傾向

絶の星の人は、小さな変化や雰囲気を敏感に感じる力を持っています。

絶が持つ悩みの傾向

多感過ぎることで、肉体的にも精神的にも疲れてしまいやすい。

自分が人よりも繊細で多感であることを知りましょう。

その繊細さを「どの方向に向けると満たされるのか?」ということを意識するとGood。

また「絶の感覚」で見た世界感を周囲に伝えてみましょう。

その感覚に触れた人たちは、見過ごしている「大切なもの」を思い出すきっかけとなるはず。

以上、12種類ある「十二運星の星の特徴」をお伝えしました。

kuku

十二運星から、あなたの持っている「個性や感性の一面」を発見できたでしょうか?

十二運星について、もっと詳しく知りたい方は、下の記事をご覧ください。

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お読みいただき、ありがとうございました。
次回記事にてお会いしましょう。

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